
甕での6日間の発酵が終わると、次は蒸して粉砕した芋と麹を混ぜます。ここでも次々と発酵で生まれるガスが泡になってはじけています。かき混ぜるととたんに大きな泡がたくさんはじけてタンクの外まで飛び出して麹が元気に育っていることに驚かされます。
麹は芋を食べ、更に発酵をすすめて
8日間かけて焼酎を作り出していきます。

これが終わると最終段階の
『蒸留』に入ります。アルコールの沸点は水よりも低いため、熱を加えると水分より先に沸騰するのでそうして取り出したアルコール分が焼酎です。
はじめは純粋なアルコール分だけが出てくるので40度を超える高アルコールの焼酎になりますが、その後少しずつ水が蒸発し混ざってくるのでアルコールの濃度も低くなってきます。

その後濾過し、一本ずつ瓶に詰め、ラベルを貼って出荷されていきます。